授業の渚 e -03-1


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こんにちは、フロールです。

ずいぶんあたたかくなってきましたね。
わたしもとうみんから目がさめた気分で元気いっぱいです。

今日は3.1週。進級試験ですよ!

●じゆうなだいめい ですから、書きたいことをじゆうに書いてみましょう。
ただし、進級試験なので気をつけなくてはいけないこともあります。

まず、●の項目をすべて書き入れること。
それから、もくひょう字数200字いじょう書くこと。

このふたつをしっかりまもって書いてみましょう。

書くことはみんなそれぞれちがうので、今日はこうもくのおさらいをしていきましょう。

まずは、●はじめに絵をかく。
まずは作文を書く前に、書こうと思っていることを絵にしてみるんだったね。
絵がにがてな人はかんたんでかまいません。

絵がかけたら、さっそく作文にとりかかりましょう。

いつ、どこで、だれが、なにを、どんなふうにした。
こんなことをじゅんに書いていくといいですね。

そのとちゅうに、●のこうもくを入れながら書いていきましょう。

まずは●会話。
だれがどんなことを言ったのか、よく思い出してみてね。
「 」(かぎかっこ)をつかってだれかがおしゃべりしたことを書くんだよ。
たとえば
 ★ぼくは
  「いただきます。」
  といいました。
かぎかっこを書くときは、ぎょうをかえることもわすれないようにね。

つぎの●のこうもくは たとえ。それから●□○□○もあったね。
たとえは「まるで〜のように」ということばをつかうんだよね。
 ★まるであかちゃんのようでした。
 ★まるでいちごのようなあかいいろでした。

それから□○□○
 ★もぐもぐとよくかみました。
 ★けらけらわらいました。
 ★まるでわたあめのようにふわふわしたくも(たとえといっしょにすることもできます)

さいごは●どうしてかというと だね。
りゆうを書くときにつかうんだよね。
 ★おふとんから出たくないとおもいました。どうしてかというと、とてもさむいからです。
 ★わたしはセロリがきらいです。どうしてかというと、へんなにおいがするからです。

●の項目はだいじょうぶかな? 

きょうは、かならず項目シールをはろうね。
みんなごうかくできることをいのってます!
がんばってね。